護身ビクスについてよくある質問です

Q&A よくある質問

◆ このコーナーでは、皆さんからよく頂くご質問にお答えします。    
 このコーナーでは、皆さんからよく頂くご質問にお答えします。まず初めに護身とはなにか?護身ビクスとはどういうものかご紹介します。護身は難しいものではありません。皆さんが護身ビクスを始まられたときから、あるいは講座に興味を持たれたときから、護身法(術)は始まっているのです。

 

『護身』、それは『気をつける!(注意をする)』ということ。興味を持った時点で何か「気をつけるという気」が働いているのです。そして、護身ビクスは、護身術にプラスアルファの生活密着型エクササイズ。

 

犯罪からだけではなく、日常で起こりがちな事故や怪我などの危険や病気から身を護り、メンタルな部分で自信をつけてハッピーに生活するためのプログラムです

 

[Q]護身ビクスの技は本当に使えるの(効果があるか)?

 

[A]五輪の書など兵法をご存知ですか?その様な兵法の中から紹介している技も多く、現代にあわせて紹介しています。どの技も使える技です。打撃法及び対打(組み手)手解きや体解きなど、そのスチュエーションに応じ、的確に対処することが出来ます。まず、簡単で自分自身使い易い技を一,二手(掌底や膝蹴りなど)身につけていきましょう。ほとんどの場面で対応できます。そして色々な技を習得して下さい。手解きの技は、軽くつかまれた場合〜強く握られた場合など、シチュエーションにより異なります。講師が“どんな場合(シチュエーション)”を指定して技を紹介しているか、確認しましょう。

 

【講師からのメッセージ】
これだけは忘れないでくださいね。レッスンを受けて、技を習って強くなったと勘違いはしてはいけません。どんなに強い武道家も外では、やたらに技を使ったりはしません。これは武道家としての正義でもあります。また、腕力で男性に女性が勝てると思ってはいけません。
技はどうにもならない最終的な場合に逃げるために使う物です。もし、危険にあってしまったとき、逃げる方法があるのであれば「逃げること」です。危険からは“逃げるが勝ち”が一番の技です。
野生の動物さえも、よほどのことがない限りは戦ったりはしませんね。
戦って、誰かを護ろうと考えてもいけません。もし、誰かが危険な目にあっているのであれば、その人の腕を引いて必死に逃げることです。それが出来ない時は、助けを呼ぶことです。
では、どうして技の練習をするの?「カラダを磨くために技を磨いて下さい」。そうすれば、いざ、どんな時も何があっても自分を護り逃げることができるようになります。これが、いちばん大切なことなのです。

 

 

[Q]先生達が襲ってくれるようには、襲ってこないと思うのですが?

 

[A]実際、スティックで突くように、まっすぐに突いてくれるとは限りません。しかし、何でも基本が出来なければ次のステップに進めないように、護身にも段階があります。まず、正中線(基本)を護ることや、まっすぐに攻撃してくるものから、身をかわせたり、身を護れる様になって、次に、横や斜め(袈裟)に襲われたときの護り方、反撃を習得できるのです。また、人の動き(攻撃)には、一定の規則(パターン)があります。基本のコンビネーション(攻撃と防御)は、全部計算された動きによるものです。

 

[Q]手解きってなんですか?

 

[A]手をつかまれたりした時の、相手の手の解き方です。合気道的な気や関節を利用した技を掛けます。
手をつかまれた時は「手解き:てほどき」といい、身体の自由を奪われる(後ろから抱きつかれるetc)のを解くのを、「体解き:たいほどき」といいます。

 

 

[Q]護身ビクスには、段や級があるの?

 

[A]はい。級があります。十級から一級まであります。今日までは、級などに興味を待たれる方が少なか
ったため、表面には出ていませんでした。試験課題など詳細は直接お問い合わせ下さい。
今後は、ホームページにて、詳細をご連絡して参ります。

 

 

[Q]どうしたら講師になれるの?

 

[A]定期的な研修会や勉強会に参加するほか、一般レッスンに参加し、個人スキルアップ指導を受講頂きます。現在、講師の養成は、キッズ向け、シニア向け、実戦護身術などに分けてスキルを習得できるスタイルになっています。詳細は、研修パンフレットが用意してありますので、お問い合わせのうえ、ご参照ください。今後は、ホームページにて、詳細をご連絡して参ります。

 

 

[Q]誰でも、一番簡単で効果的ですぐに使える技は?

 

[A]・足技(蹴り技)…1. 膝けり、2. 下段前蹴り(ローキック)、3. 後ろ蹴上げ・手技…1. 掌底打ち、肘打ちです。
※上記はベーシックな打撃法です。

 

 

[Q]身体の何処に効くの?

 

[A]全身に効果がある様になっています。技一つの使い方でも、インパクトのある早い動き(有酸素運動)と、確認の為のゆっくりとした動きや静止動作(深層筋&表層筋のトレーニング:筋調整)を行いますので、効果的にダイエット&シェイプアップにつながります。この筋調整とは、コンディショニングといい、苦しいものではありません。ヨガやピラティスに代表されるような動きです。
腹部と臀部をキュット締めることによって、特に体幹(身体の中心(コア))を引き締め、安定させることが出来、身体のバランスをつけることが出来ます。また、ストレッチを行い、柔軟な筋肉と関節へと改善していきます。肩こりや腰痛の改善&予防、体力増進、ストレス解消、ダイエット、などなど参加者の方々の目的は様々です。

 

[Q]護身ビクスの技は、何から成り立っているの?

 

[A]空手、合気道、ボクシング、太極拳などの拳法、を基本に総合的な武術から成り立っています。どの技が空手で、この技が太極拳というのではありません。非力な女性でも実際に使えるようミックスしています。例えば、合気道の捌きを行ないながら、空手の技を出したりします。上級クラスになると様々な技を養うことが出来ます。

 

 

[Q]それぞれの道を学びたいのですが可能ですか?

 

[A]カルチャーセンターでも、総合武術を指導して欲しいという依頼もありますが、現在は、護身ビクスと生活安全術講座、実戦護身術をメインに活動しています。スタジオを設立予定しており、そこでは、護身ビクス以外の空手、合気道をはじめ、真剣刀法薙刀、棒術、杖術、ヌンチャク、手裏剣、etcを指導していきます。只今、ビデオを制作中ですので、お楽しみに。

 

[Q]クラブとカルチャー教室のレッスンが違うのは何故ですか?

 

[A]クラブは出来るだけポピュラーで、多くの方が一緒に楽しくレッスン出来るようにプログラミングしています。レギュラーの方だけではなく、初めて受講される方など様々ですので、シンプルで分かり易く、
使いやすい技をつかい、沢山汗をかき、体脂肪燃焼の高い動きを行ないます。禁止事項もありますので、
危険のない動きを指導しています。お互いの組み手は月に一度オプションとして行なったり、TPOによって異なります。カルチャーでは、3ヶ月間(1クール)は出席される方が決まっているのでお互いに技を掛け合う手解きや生活安全術を交え、しっかりと課題を絞って習得していきます。

 

[Q]クラブでの動きでは、あまり実践的な動きをしないのはどうしてですか?

 

[A]クラブで行なっている動きとカルチャーセンターや本部で行なっている動きとは、異なる場合があります。クラブでは、実戦で使用できるわざも行なっていますが、クラブレッスンでの安全性やフィットネスに重点を置かなければならないため、実際の護身の動きに脚色しています。特に、筋力のある方初心の方など短時間内で一緒にレッスンを行なうので、全般に無理のないレッスンにしています。実際には、本部レッスンやカルチャーレッスン、講習会などでのなどが実戦に適していると言えます。

 

[Q]自宅で自主トレしたいのですが、器具などを使ってやらないとダメですか?

 

[A]レッスンで行なっているウォーミングアップまたは、ストレッチを行なえば、基礎体力・筋力がついてきます。全部を行なうことはありません。決して痛くなるまでやってはいけません。無理ないよう、できる範囲の事を少しづつ行ないましょう!

 

 

[Q]片足バランスが上手くとれないのですが、どうしたらいいですか?

 

[A]特に、女性は身体の構造上の違いで、男性よりもバランスをとりにくいと言われています。また、生活が便利になりすぎ、使うべき筋力を使わないことも原因です。お尻に力を入れてきゅっと締めます。更に、下腹部に力を入れて、背筋を伸ばしましょう決して、肩などに力が入らないようにします。最初は、壁などにつかまりながら、ゆっくり片足を少し床から離していき、足の筋肉に覚えさせるところから始めて下さい軽くゆっくりと屈伸したりして筋力アップすることにより、バランスが保てるようになります。左に心臓があることから、左足を軸にするようにするバランスからはじめると、比較的に楽にできるそうです。

 

[Q]よく転んでしまいます。どうしたら転ばなくなりますか?

 

[A]転ぶには躓き(つまづき)が多く見られます。腸腰筋(大腰筋・腸骨筋)を鍛え、さらに、
足の感覚も敏感にしていきましょう。膝蹴りをするように、ゆっくりと足を膝の高さまで上げ、4カウントキープし、ゆっくりおろすを、左右交互に5分ほど繰り返します。また、足の指で、物を掴む練習をします。(タオルを引き、足の指先でタオルの端から左右交互に自分の方へ引き寄せる練習をしましょう。・・・タオルギャザー)、あせらず、毎日少しずつが効果的です。

 

[Q]指をのばして、指先に注意をしようとしてもできません。どうしたら指先に気を行き渡らせる事ができますか?

 

[A]中指を真っ直ぐに伸ばすようにすると、だんだん指先に意識を持っていくことが出来ます。最初は疲れますが、だんだんとなれてきますのでガンバッテクダサイ。

 

 

[Q]拳をつくることができません。

 

[A]最近は日常生活の中で、握力を使うことが減ってきたため、拳を握るのが難しいと言われています。軽く手を開き「人指し指」から小指までの四本の指を、第二関節からしっかりと織り込み、更に、掌まで握りこみます。その後、人差し指と中指を上から抑えるように親指を添えます。このとき、手首が屈曲(折れない)しないように、真っ直ぐにし拳は、90°になるようにします。

 

 

[Q]坐骨神経を持っています。大丈夫でしょうか?

 

[A]東山も持病で先天的に坐骨神経痛がありました。今では殆どでることがありませんが病状の程度にもよりますが、身体を動かさないでいるよりは、動かした方が良いのです。また、同じ姿勢を続けるのは、身体全般に良くないので、必ず、ストレッチなど行ないましょう!レッスンでは、ゆっくりと筋力を養いながら進めていきますので、キツイ・辛いと思ったら、無理をせず、休憩を取りながら行なうことが出来ます。担当講師に申し出てくださいね。

 

 

[Q]痛みはないのですが、あざが出来易いのです。

 

[A]皮膚が薄く、血管など皮下組織が弱いため、あざになり易い体質と思いますので、ミット打ちを行なわずに、動きのみやっていきましょう。何人かの生徒さんで、あざになりやすい方もいらっしゃいますので、安心ください。手解きの場合は、相手の方に手加減してもらえます。さらにサポーターなどすると防ぐことが出来ます。

 

 

[Q]ピラティスに似た動きを行なっていますが、なぜですか?

 

[A]護身ビクスのストレッチや筋コンディショニングでは、当初からバレエやヨガなどのエクササイズの要素を取り入れているので、関節などを痛めることなく、無理なく深層筋を鍛えるために筋力トレーニングとして導入していました。ご自宅でもできる動きが多いですので、紹介しています。

 

 

[Q]咄嗟に使ええるかどうか不安です。どうしたらいいでしょう。

 

[A]なかなかいざと言う時に、咄嗟の動きはできないといわれています。ですから、咄嗟に動けるよう、
日頃からレッスンを重ね、身体(筋肉)に動きを覚えさせましょう。最初は出来なくても、少しづつ、反射神経が磨かれ、瞬発力が増したり、力強くなったり、必ず上達します。歩くとき、自然に左右の足が出て、腕が交互に触れるように、自然に動けるようになります。どんなに簡単な技でも、効果的にするにはレッスンが必要です。英会話ができるようになったり、パソコンが早く入力できるのもピアノが上手ひけるのも練習です。天才でない限り、何でも即効に出来るわけではありません。瞬間的に動ける、反応できるようにするために、反復練習をすれば、動けるようになります。

 

[Q]私の母は五十歳を過ぎているのですが、娘として心配なので、講習会に出るよう進めました。ところが「もうおばさんなんだから、だーれも襲わないわよ」と言われてしまいました。やはり若い方が襲われ易くおばさんはおそわれないのですか?

 

[A]そんなことはありません。昨今では、老若男女問わず、誰でも危険性はあります。「私は大丈夫!」という過信が一番危険なのです。特に、中高年の方は、金銭を所持しているので、狙われやすく、犯罪者も、追って来れないという安心感から、狙っていると思ってください。反撃技を覚えるのではなく、弊社の講座で、日頃から、狙われない歩き方など身につけて頂きたいです。

 

 

[Q]「知的&実践護身法」「危機管理対策(安全生活術)」って何?

 

[A]当初、「知的&実践護身法」の改称したものを「危機管理対策(安全生活術)」「やってみよう簡単護身術」として行っています。単発的なレッスンで、企業や学校でのイベント、または、渋谷東急セミナーなどで定期的に開講しています。カム送りやピッキング、その他の防犯対策に役立つ、最新情報を紹介しています。また、簡単に出来る実戦技を身につけます。

 

 

[Q]すぐにできる護身法をおしえて?

 

[A]女性の場合、急所(鼻・金的)への掌底打ちや膝蹴りが効果的といえます。上肢(腕力)より、下肢(足技)を利用してください。和服を着ている時、または、ロングスカートやタイトスカートを履いている時は、下段前蹴り(ローキック)が効果的です。何よりも、出来るだけ、相手に掴まれないようにします。
相手が刃物を持っている場合には、バックや書類ケースなど、何でも盾になるものを用意してガードします。もし、ご自身が生命の危険を感じ、護身技を使わなければならない場面に遭遇したとします。技を使うなら、決して躊躇せず、反撃したら必死で逃げてください。